シニアにおすすめ革の長財布/COCOMEISTER(ココマイスター)はメイドインジャパンです

ファッション

こんにちはkyokotobaです

年齢を重ねていくと持ち物もそれなりの物が欲しくなってきますね
若い時代には上司の持つ革の長財布に大人の色気と貫録を感じたものです


そんなわけで自分も相応の年齢となり革の長財布を買おうと思い立ったわけですが、いろいろ探し始めて購入したのがCOCOMEISTER(ココマイスター)というブランドの長財布でした
その品質は素晴らしく、続けて小銭入れや名刺入れも買ってしまいました

今回は現在でも使用中のココマイスターの革の長財布、小銭入れ、名刺入れを紹介をしたいと思います
大人のたしなみとして革の長財布をはじめ小物を探しているシニアにおすすめです

人が使っている財布というのは気になりませんか
お金やカードを持ち歩くための道具と言えますが、なぜか持ち主の印象を財布が左右してしまいます

高級そうな革の財布をサッと出して会計をする人はそれだけで大人の貫録を感じます
どんな財布を持つかは自由なので持ち主の意思を尊重しますが、やはり大人なら革の長財布を持ちたいですね

革の長財布を買おうと思った理由

革の長財布を買おうと思った理由を整理すると下記のような想いになります

  1. 革の財布は高級感があるので大人のステータスと思っていた
  2. 上司が店でサラッと革財布を出して会計するところにあこがれた
  3. ビジネスマンとして接待の場でも恥ずかしくない財布が欲しかった
  4. 長く使用したいので革の財布しかないと思った
  5. 革は使い込んだエイジングが楽しめる

そして、こういった条件で探し始めて行きついたのがCOCOMEISTER(ココマイスター)でした

COCOMEISTER(ココマイスター)に決めた理由

  • 主張が強いブランドロゴではなく財布の内部に控えめにしるされているところ
    有名ブランドではなく知る人ぞ知るブランドというのが良い
  • プライベート、ビジネスで使えるシンプルな財布が欲しかった
    どんなシーンでも使用できるシンプルさは飽きがこないので選定条件でした
  • 海外ブランドではなく日本の新興メーカーで応援したかった
    海外ブランドは多くありますが日本で頑張っているメーカーを応援したいですね
  • 日本のメーカーで日本の職人が丁寧に作った品質の良い製品を提供している
    長く使うのでしっかり作りこまれている丈夫な製品というのは最低条件です
  • 高価な製品だけでなくお手頃な製品も用意されているところ
    良いものは高いのは常識ですが、普通のサラリーマンが買える製品があるのはうれしいです

一言でいうと「日本製で品質とデザインが優れていて値段もお手頃な上にまだ当時は認知度が低いブランドで掘り出し物を見つけた気分になった」のが理由です
人とブランドがかぶることが無い方がいいに決まってますよね

COCOMEISTER(ココマイスター)とは

ココマイスターは2009年に創立された日本の革製品のブランドです
素材の革は欧州の最高級天然革素材を使い製造は国内で日本の熟練職人が作っています


販売はWEBサイトと直営店のみです。2023年現在は、銀座(2店舗)・自由が丘・大阪・名古屋・神戸の主要都市6カ所に直営の実店舗を構えています


高品質なのに手の届きやすい価格帯で革製品を提供しているブランドとして伸びている会社です。

大阪心斎橋店

kyokotobaはココマイスターで長財布、小銭入れ、名刺入れを購入させていただきました
すべてWEBサイトから購入しました
以下順に各製品を紹介していきますね

革財布に用いられる革の種類

有名な革はコードバンレザーとブライドルレザーでしょう
コードバンレザーとブライドルレザーそれぞれの革の中でも種類があり選ぶときに迷います
その他の革の製品もココマイスターには用意されているので革の特性や使う場面、値段を考えながら選ぶのが良いでしょう

■コードバン:馬のお尻部のレザー。深みのある光沢と希少性があり高級な製品に多く使われます。強度は牛革の3倍と強じんでキメ細かく繊細なのが魅力です

■ブライドル:牛革に何度もロウを浸透させて堅牢さが特徴で経年変化を楽しむことができます。一般的に多くの表面に白く浮き出た“ブルーム”が特徴的なレザーです

コードバンがより高級です。一般的には革の財布にはブライドルレザーが多く使用されます

長財布:Bridle Grand Wallet(ブライドル・グランドウォレット)

2015年5月にBridle Grand Wallet のダークネービーをWEBサイトで購入しました

初めて買った革の長財布です

ブライドルレザーにした理由は単純に一目ぼれだったのと、革財布に使われる革はブライドルレザーが一般的なところとコードバンレザーに比べてリーズナブルだったからです

8年使った財布の様子です
大切に扱っているのでほとんど傷はないと思います

ブライドル・グランドウォレットの特徴

外側にブライドルレザーを使用し、内部にヌメ革を使用しています
外側も内側もきれいに縫製されていて高級感があり、紙幣・小銭・カード・レシートなどの収納性も高いです
ブライドルレザーは馬具に使われているくらいなので丈夫で型崩れしません

カードは左右に4枚づつ入ります。真ん中は小銭またはレシート入れになっています
また左右にレシートなどを入れるスペースがあります

白い模様「ブルーム」

ブライドルレザーの特徴として表面を覆う“白い粉”があります。これはカビや汚れではなく白い模様「ブルーム」と呼ばれています
油脂分が浮き出たものでブライドルレザー最大の特徴です
製品の使い始めは残っていますが、心配いりません使用するうちにすぐに消えます

ブライドル・グランドウォレットを買ってよかったところ

・まず容器箱・包装・ラッピングが素晴らしいです
これはココマイスターの製品すべてに言えることです
買われた方どなたも感じるのではないでしょうか
自分へのご褒美感を満足させるラッピングです
プレゼントでも相手は喜ぶと思います

・オーソドックスなスタイルなのでビジネスシーンにぴったりです
長財布を取り出すたびに高級感ただようブライドルレザーの艶に満足感を感じることができます

・頑丈なレザーなので普段使いしやすいです
縫製がしっかりしているので安心感が漂っています
そうはいっても傷はつけないように慎重に扱うことは忘れていません

小銭入れ:Bridle Grand Coin Purse(ブライドル・グランドコインパース)

2016年1月にBridle Grand Coin PurseのダークネービーをWEBサイトで購入しました

長財布に続けて2回目のココマイスターだったので他社を比較することなくブライドルレザーのダークネービー色を選びました

外側がブライトルレザーで内部はヌメ革というのはブライドル・グランドウォレット と一緒の作りです


片手にすっぽり入るちょうどいい大きさで、現金と数枚のカードを入れてちょっと出かけるには手ごろな使い勝手がいい小銭入れと思います

ブライドル・グランドコインパースを買おうと思った理由

長財布とセットの小銭入れが欲しくなった

・ズボンのポケットに入れる軽い小銭入れではなく革の頑丈な財布が欲しくなった

・最小限の紙幣・カード・小銭が収容できる小銭入れが欲しかった

すでに長財布で品質やデザインは信用していたので選択する時間はかかりませんでした
使い勝手が良い現在一番出番が多い財布となっています

名刺入れ:Bridle Cade Case(ブライドル・カードケース)

2016年6月にBridle Cade CaseのブラックをWEBサイトで購入しました

ブラックにしたのはビジネスシーンではやはり黒かなと思ったからです


最初は革が固いので若干表の革の締まりが緩く表が浮いたようになりますが、使っているうちに革がなじんできちっと閉まるようになります

ココマイスターのロゴが良いですね

名刺入れはサラリーマンには必需品ですね。就職のお祝いにもいいのではないでしょうか
新人が革の名刺入れを持っていると只者ではないと思われますよ

ココマイスターの革製品はプレゼント向いている

ココマイスターの革製品は確かに高い製品はありますが、他ブランドと比較すると決して高くはありません
製品の選択肢も多いので予算にあった商品を選ぶことができます

またブランド財布は主張が強い製品もあり個人により好き嫌いがはっきりしています
その点ココマイスターの財布はロゴも控えめでデザインもいたってシンプルです
そして確かな品質という点でプレゼントやギフトにとても向いていると思います

父の日や誕生日のプレゼント、定年のお祝いなんかにもらうと送り主のセンスが高く評価されること間違いないと思います
ギフトラッピングは無料なのでうれしいですね
ココマイスターは公式に購入者の半数はプレゼント用と言っているので、人に贈って間違いない製品と思います

まとめ

約8年ほど前から在職中にブライドル・グランドウォレットから始め、小銭入れと名刺入れを使用してきましたが、ヘタレることもなく革のいい感じが出てきて愛着が増してきました
これからも使い続けたい製品です
ココマイスターで一生モノの国産で品質が良くお値段も手が出しやすい革財布や革製品が手にはいります。シニアの方もまだ遅くありません自分へのご褒美にどうですか
おすすめです

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