こんにちはkyokotobaです
日本国民の総氏神で、全ての神社の上に立つ神社とされる伊勢神宮にお参りに行ってきました
誰もが一度はお参りしたいと思っている神社ではないでしょうか
知人から近鉄電車の一日乗車券を譲っていただいたこともあり何年かぶりで訪れました
3月初旬の平日だというのにたくさんの参拝客でビックリしました
以前参拝したときはそこまで多くなかったような?
インバウンドの参拝者もいましたがほぼ日本人でした
バスツアーの方々が多いような気がしました
やはり伊勢神宮は特別ですね

宇治橋を渡ると神聖な雰囲気に身が引き締まります
ゆったりとした自然に囲まれた境内を本殿まで歩いていくのですが、心が洗われたような気持ちになりました
内宮を参拝した後は外宮にももちろん参拝しました
もう一つの伊勢神宮のお参りの目的が「おはらい通り」と「おかげ横丁」の散策です

名物グルメやお土産屋が古い町並みを再現した通りにずらりと並んでいるので歩くだけでも楽しいです
しっかり堪能しました
内宮と外宮を参拝しても半日もあれば十分なので関西や名古屋方面からでも日帰りで十分楽しめると思います
スピリチュアルな癒やしと世俗的な楽しみを同時に得たいシニアにおすすめです
伊勢神宮とは
日本人の総氏神として有名です
特に江戸時代には「一生に一度はお伊勢参り」としてお伊勢参りが大ブームになったことでも知られています

正式な名称をご存じですか
単に「神宮」(じんぐう)です
他の神宮と区別するために伊勢神宮と言われているらしいです
内宮と外宮の二つの宮があります
内宮は天照大御神を祀り外宮は食と産業の神様・豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀ります
お参りには両方お参りしてくださいね
外宮の正宮

いつできたのかは色々説があるようです
2000年の歴史とホームページではありますが、5世紀前半から7世紀末まで学者によって意見が分かれています
伊勢神宮には年間数百万人が参拝に訪れるのですが、それには理由があります
スピリチュアルな癒やしを求めてくるだけでなく、お宮に続く「おはらい通り」と言われる参道や「おかげ横丁」に広がる伝統的な街並みで食べ歩いたりお土産を買ったりする楽しみもあるからです
アクセス
電車と車になります
・電車の場合
電車は近鉄電車の宇治山田駅が便利です
一つ手前に伊勢駅があり外宮に近いのですが宇治山田駅の方が駅舎も大きくバス乗り場も駅前なので便利なこともあり、ほとんどの参拝者は宇治山田駅を利用しているようです
伊勢神宮には近鉄電車の宇治山田駅で下車してバスで向かうことになります

バスの下車する停留所は内宮前より猿田彦神社前(宇治浦田)をおすすめします
理由は猿田彦神社前(宇治浦田)で下りると、近くに「おはらい通り」の入り口があるのでゆっくりお土産物屋を見たりグルメを楽しみながら歩いたりすることができるからです
・車の場合
伊勢神宮の内宮の宇治橋前に駐車場はありますが余程早くいかないと満杯となるのでおすすめできません
猿田彦神社の近くに市営駐車場があるので、そこに車を停めてバスと同様に「おはらい通り」の入り口から伊勢神宮に歩くことをおすすめします
宇治山田駅から「おはらい通り」へ
近鉄電車宇治山田駅に10時過ぎに到着
立派な駅舎です

伊勢神宮内宮からお参りします
バス乗り場の1番乗り場でバスを待ちます

1番乗り場に来るバスは全て内宮を経由するのでどれに乗っても大丈夫です
乗車したバスは民家の間の細い昔ながらの道を進むコースでした
バスから見えるどの民家の玄関先にもしめ縄が飾っているのが不思議でした

「おはらい通り」を歩きたかったので猿田彦神社前(宇治浦田)停留所で下車しました

交差点を右に曲がると直ぐに「おはらい通り」が始まります

「おはらい通り」と「おかげ横丁」
「おはらい通り」は真っすぐ伊勢神宮の鳥居まで続きます

古い町並みを再現したお土産物屋や名産品、グルメショップが並んでいます


平日なのに歩いている人の多さに驚きました

伊勢神宮に近づくにつれ真っすぐ歩けないくらいな人ごみになりました
伊勢へ来たなら必ず訪れたいのが「赤福本店」ですよね

「お召し上がり盆」を店内で食べました
赤福餅2つとほうじ茶がセットになっていてやはり出来立てはおいしいですね

五十鈴川を見渡せる席でいただくことができたのでラッキーでした

「赤福本店」の道を挟んだ反対側に有名な「おかげ横丁」の入り口があります

まだ11時だというのにこの込み具合

少し早いのですが混んでいるので早めの昼食としました
やはり名物の「伊勢うどん」ですよね
「ふくすけ」という店ではすでに長い列ができていました

店内は混んでいるのですが食べ終わる人が順に出るので案外スムーズに座れました
「伊勢うどん」は本当にシンプルな醤油だけの味でkyokotobaは大好きです

「おかげ横丁」をぐるっと回って伊勢神宮に向かいます

「おはらい通り」の出口近くにも赤福内宮前支店があるのですが、こちらの方が空いていて穴場ですよ

伊勢神宮内宮にお参り
観光パンフレットや伊勢神宮を紹介する時には必ず見る光景の大鳥居と宇治橋です

宇治橋をを渡って内宮に入ります
伊勢神宮HPより地図を拝借しました

大鳥居と宇治橋はどなたも見たことがある有名な景色ですよね
宇治橋の真ん中は神様が通るので参拝者は右側を歩きます

橋から眺める五十鈴川がきれいです

橋の向こうは別世界のような気がして少し気が引き締まります
伊勢神宮内宮の中に入りました

参拝道は大きく他の神社と規模が違うのを実感しました

手水舎(てみずしゃ)

五十鈴川に作られている御手洗場(みたらしば)に来ました

本殿に参るまでに身を清めていたのですね
五十鈴川の水はきれいでした

ここで身も心も清めてからお参りしましょう。
御手洗場から内宮神楽殿(ないくうかぐらでん)に歩きます


・内宮神楽殿
宇治橋から正宮に至る参道の中間地点です
ご祈祷や、お神札・お守り・御朱印などを受けることができます


・御稲御倉(みしねのみくら)
神宮神田で収穫し、三節祭さんせつさいでお供えされる御稲が奉納されます

・正宮(しょうぐう) 皇大神宮(こうたいじんぐう)

内宮の本殿です
天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています
念入りに家族の健康をお祈りしました
正宮は20年に一度、式年遷宮が行われます
20年ごとに宮を遷すのですがその為に隣に同じ広さの敷地があります
正宮に通じる階段もまったく一緒ですね

これは外宮でも同じです
・御贄調舎(みにえちょうしゃ)
内宮の祭典の際、神にささげる鰒(あわび)を調理する儀式が行われます

引き返して別宮 風日祈宮に向かいます

風日祈宮に通じる橋は風日祈宮橋(かざひのみのみやばし)と呼ばれます
美しい新緑や紅葉を望むことができます

・別宮 風日祈宮(かざひのみのみや)
雨を司る神をお祀りする別宮です

・御厩(みうまや)

皇室から献上された神馬がいます
ちょうど見ることができました

・参集殿(さんしゅうでん)
参拝者の休憩所です
中央には奉納舞台があり能や狂言などの奉納行事が行われます

宇治橋」に戻ってきました
約1時間の行程でした
これからバスでJR伊勢駅・近鉄電車伊勢駅の近くの外宮に向かいます
外宮に行く臨時便も出ているので混むのですがスムーズに乗れました
伊勢神宮外宮にお参り

バスは宇治山田駅を経由して終点が外宮でした

約20分かかりました
外宮は下車したバス停の目の前です

参拝者は少ないです
・手水舎(てみずしゃ)
参拝の前にお清めをする場所です

境内も内宮ほど大きくないので20分もあれば参拝できるでしょう

・外宮神楽殿(げくうかぐらでん)
参道の途中にある銅板葺の建物です
授与所ではお神札ふだ・お守り、御朱印の授与をします

・正宮(しょうぐう) 豊受大神宮(とようけだいじんぐう)
豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りするお宮です

隣には内宮本殿と同様に式年遷宮する敷地がありました

内宮と外宮のお参りもできたので外宮前にある赤福餅店でお土産の赤福餅を買いました

外宮から宇治山田駅までは歩きます
歩いて15分ほどなので街をぶらぶらしながら歩くのも良いでしょう
14時10分の電車に乗ることができました
4時間ほどの滞在時間でしたが、到着時間はなるべく朝の早い時間にする方が混むことなく参拝できると感じました
ご参考にしてください
3月なのにしめ縄を飾っているのは何故
宇治山田駅からバスで伊勢神宮に向かっている道中に気が付いたのですが、3月だと言うのに家々にしめ縄飾りがかかっているのです
バスを降りておはらい通りを歩いていても見かけました

しめ縄には「蘇民将来」や「笑門」という字が書かれていました


しめ縄飾りはお正月が済んだら玄関先から外しますよね
不思議と思ってお参りから帰って調べてみました
それによると、伊勢志摩地方ではしめ縄飾りは一年中外さないで家の玄関に飾っておくものとされているようです
理由は、その昔、伊勢の地を旅していた須佐之男命(スサノオノミコト)が夕暮れに泊る所が無く困っていたところ蘇民将来(そみんしょうらい)という男が家に泊めてくれて手厚いもてなしをしてくれたそうです
須佐之男命はこれに大変感激し「蘇民将来」と書いたしめ縄を玄関先に飾ると子孫代々病を免れると言い残したそうです
それから伊勢の人々は一年中しめ縄を家の玄関用に飾るようになったという説があるそうです
「笑門」という文字も「蘇民将来」と同じ意味らしいです
地方にはいろいろ言い伝えがあり風習が残っているのですね
伊勢神宮に行くなら是非注意して民家の玄関先をみてください
まとめ
日本の神社の最高格の伊勢神宮は木々に囲まれたスピリチュアルな癒やしを味わえる場所でした
朱塗りの本殿や豪華な門があり、きらびやかな印象を受ける神社は多いのですが伊勢神宮は反対に振り切って質素です
余計に霊験あらたかな気持ちになってお参りできました
また、参道を歩く楽しさも伊勢神宮ならではと思います
一度お参りした人も、もう一度お参りしたいと思うのではないでしょうか
平日なのにたくさんの参拝客が訪れていることも納得です
昔の人は「一生に一度はお伊勢参り」とよく言ったものです
スピリチュアルな癒やしと世俗的な楽しみを同時に得たいシニアにおすすめです
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