シニアが行きたい京都の弘法市/世界遺産の東寺で毎月21日の縁日に開かれます

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こんにちはkyokotobaです

今回は京都の東寺で毎月21日に行われる縁日の弘法市を紹介します

東寺の五重塔は新幹線からも見えて京都のシンボルと言って良い塔ですよね

京都を紹介する時に必ず五重塔の写真が使われるほど有名です

その東寺で1239年から毎月21日に行われているの縁日が弘法市です

京都の人は愛着を込めて弘法さんと呼びます

骨董品・古道具・衣類・食べ物・植木などを販売する屋台や露店が1000店以上並ぶ知る人ぞ知る大バザールなのです

京都では毎月21日が東寺の弘法さん、そして25日が北野天満宮の天神さんが有名な縁日として知られています

在職中は毎日東寺を見ながら通勤していたのですが弘法さんには参加したことが無かったのでいつかは行きたいと思っていました

この猛暑の8月に思いたって行ってきました

真夏の縁日なのに多くの露店と多くの人が訪れていました

驚いたのはご年配の方だけではなく若い方や家族連れ、そして外国人の方なども多く見受けられたことです

賑わいを目のあたりにしてもっと早く弘法市に来たら良かったと反省しました

せっかく東寺を訪れたので伽藍の様子と弘法さんの縁日の様子をリポートしてみたいと思います

世界遺産の東寺と京都最大の縁日に興味があるシニアにおすすめです

東寺とは

東寺(とうじ)の正式名称は教王護国寺(きょうおうごこくじ)です

東寺真言宗総本山で真言宗の根本道場です

弘仁14年(823年)に空海(弘法大師)が嵯峨天皇から東寺を下賜されて真言密教の根本道場としました

東寺の伽藍配置は奈良時代の寺院建築形式で南大門・金堂・講堂・食堂(じきどう)・北大門が一直線に並んでいるのが特徴です

1994年(平成6年)には世界文化遺産の一つに登録されています

幾たびかの戦乱や火事で伽藍は焼失しましたが、そのたびに再建され今日に至ります

東寺は現存する平安京の遺跡としても歴史的価値は大きい寺院です

アクセス

電車の駅から近いことと車の駐車場も付近にはないので徒歩で行くことをおすすめします

JR京都駅と近鉄電車東寺駅が最寄り駅となります

・JR京都駅から歩き方

①北総門への歩き方 所要時間約15分

八条口側にある駅構内の商店街「みやこ道」が目印です

そのまま商店街を抜けても良いし外の通りを西に向かいます

イオンモール、PHPビルの先に交差点があります

真っすぐ進むと東寺の北総門があります 

②慶賀門への歩き方 所要時間約20分

先ほどの交差点を左に折れて南に進みます

伏見稲荷御旅所の交差点を右に折れます

東寺道を西にまっすぐ歩くと東寺慶賀門があります 

・近鉄電車東寺駅から歩き方 所要時間約10分

近鉄京都駅から特急以外すべての電車が停車します

駅を降りて九条通り(1号線)を西に進みます

五重塔が見えてきます

九条通りに面した南大門から入ります 

弘法市(弘法さん)とは 

東寺は真言宗の総本山で世界遺産にも登録されている京都の超有名な観光スポットです

そこで行われる縁日は弘法市(弘法さん)と呼ばれ真言宗の信徒だけでなく一般市民からも愛されている大人気の催しです

弘法市は当初は弘法大師(空海)の入寂された日である3月21日に年1回行われていましたが、鎌倉時代の1239年以降は毎月行われるようになったそうです

とても歴史がある縁日なんですね

朝5時ごろから夕方4時ごろ(日没ごろ)まで終日行われています

骨董品・古道具・衣類・食べ物・植木などを扱う店が出店してにぎわうのですが骨董品の掘り出し物を探すなら早朝に行くことをおすすめします

また1年の最初に行われる1月21日の弘法市は「初弘法」、1年の最後に行われる12月21日の弘法市は「終い(しまい)弘法」と言われて一層にぎわいます

今回は近鉄電車東寺駅から東寺に向かいます

近鉄電車東寺駅

京都駅から一つ目の駅です

特急以外のすべての列車が停まるので安心です

先ほど説明したように西に進みます

多くのお客が同じ方向に歩いているので迷う心配はありません

五重塔は迫力があります

南大門

重要文化財です

南大門前から露店が出ているのでワクワクしてきます

南大門をくぐるとずらっと露店が軒をつらねています

見えているのが金堂です

店の数はまだまだこんなものではありません

露店を見学しながら食堂に向かいます

有名なおでん屋さん

八百屋さんも出店しています

古着屋さん

骨董品もたくさん出店しています

露店の数に圧倒されます

食堂(じきどう)

食堂とは僧が生活のなかに修行を見いだす場です

昭和に再建されました

また食堂は納経所や写経の場ともなっています

自由に入ることが出来ます

毎月21日に行われる四国八十八ヶ所巡礼を再現したお砂踏みが行われていました

熱心な信者が食堂の周りを巡礼していました

せっかく東寺に来たので有料施設を拝観することにしました

講堂・金堂の内部に入ったり五重塔の近くに行くことができます

講堂

重要文化財です

金堂の北側に建っています

入館しました

立体曼荼羅が有名です

パンフレットよりお借りしました

「大日如来」を中心に合計21体の仏像が安置されています

21体の仏像の内、15体は国宝に、5体は重要文化財に指定されています

さすが真言宗総本山です、圧巻です

是非お金を払っても見るべき日本の遺産だと思います

金堂

国宝です

南大門をくぐって正面に見えるのが桃山時代の代表的建築物といわれている金堂です

何度も焼失しましたが現在の金堂は豊臣秀頼により建てられたました

ただ、礎石や基壇、仏壇の位置、大きさ等は創建当時のままとのことです

入館しました

金堂内には、本尊の「薬師如来座像」を中心に、向かって右側に「日光菩薩」、左側に「月光菩薩」が安置され、本尊の台座には「十二神将像」が配置されています

パンフレットからお借りしました

金堂から五重塔に向かいます

五重塔

国宝です

新幹線の車窓からも見ることができる東寺だけでなく京都のシンボルとなっている塔です

高さ54.8メートルは現存する木造塔としては日本一の高さがあります

塔の中には入れません

一帯には桜の木が植えられていて春には満開の桜がライトアップされます

これも春の東寺の夜桜として人気のスポットです

来年の春は訪れてみたいです

拝観受付を出て大師堂に向かいます

大師堂(面影堂)

国宝です

かつては弘法大師の住居であったとされているところです

国宝の弘法大師像と不動明王像が安置されています

弘法大師像は弘法さん当日には御開帳されるので見ることができます

北総門

弘法市の露店は北総門まで続きます

北大門

北総門まで一直線です

途中に観智院があります

見学している観光客も多かったです

宮本武蔵の障壁画などを見ることが出来ます

まだまだ露店は続きます

北総門

北総門を出て八条通りを東に進んで京都駅に向かいます

まとめ

京都最大の縁日である弘法さんはさすがの賑わいでした

老若男女問わずまた海外の方も多く来られていて驚きました

真夏の日中の縁日で37℃近く気温はあったのではないでしょうか

汗をかきながら掘り出し物を探していました

これで縁日の状況は分かったのでもう少し涼しい時にまた来たいと思いました

京都の観光地はどこに行っても観光客で一杯です

毎月21日の弘法市は穴場ではないでしょうか

もし興味が出てきたなら参加してみてください 

世界遺産の東寺と京都最大の縁日に参加したいシニアにおすすめです

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