こんにちはkyokotobaです
今年の冬は寒いですね
今日はAXESQUIN( アクシーズクイン)のハイロフトフリースジャケットを紹介します
購入した色はダークグリーンです
フリースは何枚か持っているのですが一番と言っていいくらい暖かいと感じています
下着(ベースレイヤー)の上に着るだけで暖かさがフワッと湧き上がるような感触です
素材は通気性が良く暖かいPOLARTEC HIGH LOFT(ポーラテック・ハイロフト)を使用しているのでさすがポーラテックと言うところでしょうか

ハイキングで着用するとその良さが実感できます
通気性が非常に高いので長時間歩いてもオーバーヒートせず汗をどんどん放出するので気持ちよくハイキングをすることができました
ただそれは風が強くない場合と言う条件付きです
通気性が高いと言いましたが明らかに他のフリースに比べて隙間が大きいので風が吹くと直接体に抜けてくるので要注意です
厳冬期にはミドルレイヤーとしてインサなどのアウターの下に着用しましょう
そうすればハイロフトフリースジャケットで暖かい空気層ができるのでポーラテック・ハイロフトの機能が発揮することができます

今ではハイキングにはもちろん普段使いにも使えるので出番は多くなっています
ハイロフトフリースジャケットは寒がりのハイキング好きなシニアにおすすめです
AXESQUIN (アクシーズクイン)というブランドとは
1988年に設立された日本のアウトドアブランドです
親会社はフィッシングブランドを展開する株式会社双進です
購入はAXESQUINの公式WEBサイトや好日山荘や石井スポーツなどのアウトドア用品店で取り扱っています

ハイロフトフリースジャケットの良かったところ5点
・手持ちのフリースの中でも暖かい
・軽いので疲れない
・襟が高いので首元が暖かい
・ポケットにジッパーが付いていて安心
・ダブルジッパーなので配慮がうれしい
ポーラテックのフリースの中でも暖かい素材のフリースなので寒がりのkyokotobaは買って大満足しています
細身な作りなので体にピタッと貼りついて暖かさが沸いて来るような感覚を味わうことができます

暖かいですが通気性が良いので秋や春にはアウターとして冬にはミッドレイヤーとして3シーズン使えることも気に入っています
ポーラテック・ハイロフトは良いですね
手持ちのフリースの中でも暖かい
素材にポーラテック・ハイロフトを使用しています
ポーラテック・サーマルプロと並んでポーラテックの中でも暖かい素材と言えます

ただハイロフトフリースジャケットは登山とかの行動着として開発しているので汗を素早く乾かすための通気性も重視しているようでフリースの厚みに濃淡を持たせています
隙間だらけにも見えるのですがしっかり暖かいですが風は通します

買った後で風が通り過ぎて寒いと後悔しないように購入時には着用場面を考えて買うことをおすすめします
軽いので疲れない
軽いです
重量はMサイズで309gでした

全体の容量はありますが見た目より軽いので空気を含んでいることが実感できます
行動着としては重量は軽いほど良いので冬の行動着としては最適ではないでしょうか
襟が高いので首元が暖かい
フードタイプはありません
ハイネックタイプで良かったと思っています

襟が高いので首元まで暖かいことは言うまでもなく、アウターにフードタイプを着ることが多いのでハイロフトフリースジャケットもフードタイプだったら首元がゴチャゴチャするからです
ポケットにジッパーが付いていて安心
ポケットは前面に2個あり十分な収容力があります

ポケット裏面はメッシュ素材になっています

そしてジッパーがついているのがうれしいです
ジッパータブが紐になっていて手袋をしていても開け閉めがしやすくなっています
ジッパー付きだと小物を入れて落とす心配がないのが良いですね
ダブルジッパーなので配慮がうれしい
フロントジッパーはダブルジッパーになっているのがうれしい機能です

有名アウトドアブランドでもダブルジッパーを用意しているところはほとんどありません
コストを重視しているのでしょうが残念です

ちょっと暑い時は下のジッパーを開けるとベンチレーションができるので使う立場で言うとダブルジッパーは絶対欲しいのです
フリース素材ポーラテックとは
1985年に世界で初めてフリース素材を開発したのがポーラテック社です
共同開発したのがパタゴニアです
これでパタゴニアと言えばフリースと言うほど有名になりました
アクシーズクインのハイロフトフリースジャケットに採用されている素材はポーラテック・ハイロフトですが他にも多くの種類があります
その中でも主にミッドレイヤーとしてのフリースに採用されている素材を紹介します
・ポーラテック・クラシック
スタンダードフリースをポーラテック・クラシックと呼ばれています
単位面積あたりの重量の違いによって、クラシック・マイクロ、クラシック100、200、300などがあります
・ポーラテック・サーマルプロ
最新のフリースで表面にポリエステルベロア、ボア、シャーリングなどのさまざまな加工を施したのがポーラテック・サーマルプロシリーズです
見た目や質感が独特で保温性も非常に優れます
kyokotobaが持っている2種類のポーラテック・サーマルプロのフリースを紹介します
1,ECWCS (エクワックス)Gen3 Level3
アメリカ陸軍で採用になっているフリースジャケットです

紹介記事はこちらから こちら
2,MONK ZIP SWEATER(モンクジップセーター)
ティラックのトラベルウエアブランドのPOUTNIK(ポートニック)から発売されているフリースです

紹介記事はこちらから こちら
・ポーラテック・ハイロフト
フリース素材の中でも一番毛足が長いタイプのフリースがハイロフトです
長い毛足にたっぷりと空気を閉じ込めてくれるハイロフトはフリースの中でも一番保温性が高いです

・ポーラテック・アルファ
アメリカ特殊部隊の戦闘服用に使われる素材として開発されました
保温性・通気性・防水性に優れ軽くストレッチ性があります
行動着として最適な素材として人気があります
サイズ感
kyokotobaは身長169cm、体重60㎏でMサイズを着ています

店舗でSサイズとMサイズを試着したのですがMサイズがジャストサイズでした
ベースレイヤーの上に着ることが一番機能を発揮する着用方法と思います

大きさは下記の着用写真を参考にしてください


まとめ
ハイロフトフリースジャケットはポーラテック・ハイロフトを使用しているので軽くてとても暖かいフリースです
細身のハイネックデザインはアウトドアだけでなく街着としてもおかしくないでしょう
ハイキングで着ているのですが暖かく行動でき汗が出ると効果的に放出してくれるので冬の行動着として大活躍しています
寒がりのハイキング好きなシニアにおすすめです
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